ニキビ治したいと思ったらまず症状を確認!

ニキビ治療の前にチェック

ニキビを治したいけど、慌てて思いつきの方法で対応するのは、あまり良い事ではありません。
自分自身が、どんなニキビになっているのか、もしくは本当にそれがニキビなのか症状を確認しないと、正しい治療方法にたどり着けないのです。
今はニキビを治したい時の例ですが、これがもし他の病気だったらどうでしょうか。
例えば、風邪のように熱があって身体がだるくても、医師に診察を受けたら全く別の病気だったみたいな事だってあるわけですよ。
だから、皮膚にニキビらしきものがあるからといって、何でもニキビ扱いするのは少し気が早いという事ですね。

これ本当にニキビなの?

ニキビを治したい・・・けど、急がば回れです。
そこでニキビと似ているけど、実は別のもので、ニキビ治療薬が通用しないものを知っておきましょう。
小さな白色の湿疹に見えるものができると、思わずニキビだと疑ってしまいがちです。
これが噂の「白いニキビか?」なんて初めて体験する思春期の男女なら思い込むでしょう。
でも、全然痛かったり違和感を感じたりしない稗粒腫という、弄るとポロっと取れてしまう事もある謎の粒だったりするのです。
他にも見た目はニキビらしきものでも、汗管腫やただのイボだったり、あせもだったりする場合が存在します。
まずは焦らず、自分が本当にニキビかどうか、じっくりと症状を観察してみる事が必要です。

ニキビを治したいからこそしてはいけない事を知ろう

ニキビを治したいと心底思うからこそ、してはいけない事を知っておく必要があります。
ある日、ニキビになってしまったからといって、いきなり何も考えずに自宅に置いてあった軟膏を塗りつけるみたいな事ですね。
よくある虫刺されとかに使われる塗り薬は、多かれ少なかれステロイドが入っています。
皮膚科歴が超長い私は、皮膚のトラブルにおける塗り薬の大半は、このステロイドが多いか少ないかで種類が変わっている印象すらあります。
でも、これらのステロイド軟膏達は、塗りつけた皮膚の免疫が弱るので、余計にニキビの原因となる細菌が増殖なんて事もあるわけですね。

ステロイド軟膏とニキビをつぶす事に対する注意

次にしてはいけない事として、ニキビを早く消し去りたいという衝動からつぶしてしまう行為が上げられます。
中身の汁みたいなものを出すと、全体的にへこんだ気がして、治りが早いような感覚に陥ります。
しかし、ニキビを治したいなら、このやり方は良くありません。
無理矢理中身を押し出す行為は、ニキビを悪化させる要因にもなりかねないのです。
それでも皮膚にできた湿疹とかは、無意識に触ってしまいがちですよね。
何気なく触れているうちに、ニキビだとつぶしてしまっているなんて場合はよくあります。
確かに諸悪の根源を外へ出す事は悪くないのですが、それは専用の薬に任せておきましょう。
ニキビを治したいからこそしてはいけない事を知っておく事は、とても重要なのです。

ニキビを治したい時に注意する事

皮膚への刺激に注意

ニキビを治したい時に注意する事として、肌に良いと思っていつも行っている行為があります。
例えば知らない間に化粧水を使って、ニキビの上からダメージを与えている場合ですね。
毎日の習慣になっていて、それが皮膚の悪化に繋がるとわからないケースも多々あるわけです。
男性は少ないかも知れませんが、女性は当たり前のように化粧水や乳液といったものを顔へ塗りつけています。
それが、まさかニキビに悪影響を及ぼしているなんて思わないから、本当に恐ろしいのです。
こういった場合、痛みが伴えば即異常に気付きますが、大した刺激が返ってこないと何とも思わないわけですね。
ニキビを治したいと考えるなら、まずは患部に現在行っている刺激になりそうな行為を全て疑ってかかるべきなのです。
そこで、直接塗りつけるものだけでなく、皮膚を擦ったり押しつけたりするようなスキンケア製品達にも注意する必要があります。
美意識が高い人は、美容器具を使用している事が多いです。
皮膚にトラブルを抱えている時でも、一旦良いと思い込んだ習慣は、なかなか疑えないものです。
もしも、ニキビを擦ったり押しつけたりするとどうなるのか、それは少し考えればわかりますよね。
ニキビを早く治したい時に注意する事として、皮膚への刺激はなるべく減らしていきたいものです。

ニキビを治したいなら洗顔は重要

ニキビを治したい時でなくても、洗顔は重要である事は誰でも理解しています。
ただ、朝起きて眠い場合など、面倒で手を抜く事もあるわけですね。
それが癖になっていると、知らない間にニキビになりやすくなっていたりするのです。
顔に限らず皮膚を綺麗にしておく事は、普通に大事ですよね。
皮膚が清潔だと、雑菌が増えないし、無駄に脂ぎった状態にならないわけですよ。
ただ、ニキビを治したいあまりに、何度も繰り返して洗顔するのは、逆に悪化させる事があるので注意です。

顔の洗いすぎは注意

洗顔自体が皮膚への刺激になっているので、何回も繰り返しすぎるのも問題となります。
また、洗顔に使う石鹸など洗顔料なども、何を使うかによって結果が変わってきます。
値段が高くて、何やら良さげに見える洗顔料とか、洗浄力が高くて思わず手が伸びてしまいそうですよね。
でも、その強力な成分が、ニキビになっている皮膚には危険なものになっている可能性があるから怖いです。
そのような洗顔料で洗っても、痛い刺激とかが来ない事も多々あるので、ちょっと判りづらかったりもします。
だからこそ、ニキビを早く治したいなら、時間をかけて洗顔料や石鹸を選択してきたいですね。

適度な洗顔回数って一体どれくらい?

ニキビを治したい時の適度な洗顔回数って、結局何回くらいなの?
これはニキビになった人なら、一度は考えた事だと思います。
私の場合、何度も最初は洗ってしまって、悲惨な事になっていました。
何度も顔を洗うと、皮膚から脂が常に無くなった状態となります。
すると、逆に皮膚は皮脂を出しまくってしまいます。

洗顔しまくりでニキビが悪化

はい、こうなると毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、ニキビがさらに増えてしまう可能性が上がります。
私自身が実践して、一番効果的だと思った洗顔回数は、朝昼晩の3回です。
朝起きてから洗顔して、昼食後に2回目、そして夜にお風呂で洗う感じですね。
ただし、暑い時期とかだと、昼間にヤバいくらい汗をかいてしまい、とてもニキビが痛痒くなる事があります。
そんな時は、昼から夕方の間に1回洗顔する方が良かったりします。
この辺は、臨機応変に対応していきたい所ですね。

朝昼晩に洗顔

でも、こんな時でも、洗顔時にニキビを激しく擦ったりしちゃ駄目ですよ。
私は、これをやってしまって、血が出たり腫れ上がったりした事があります。
あくまでも刺激が弱い洗顔料で、優しく丁寧に洗顔するべきです。
ニキビになった肌は、かなりデリケートなので、ちょっと弄るだけでも過剰に反応してくるから怖いのです。
このようにニキビを治したいなら、先に適度な洗顔回数を知るとイイ感じになれます。

ニキビ治したい時の食生活で注意したい事

バランスが良い栄養摂取を心がけよう

ニキビ治したい時は、食生活も考える方が、より治療が進む事でしょう。
普通の健康を考えても、食生活はバランス良い栄養摂取にするべきです。
特にニキビを治したいのなら、その原因となる糖分や脂質を過剰に摂らない事が重要です。
間食で甘い物を食べ過ぎないように意識したり、ケーキやチョコの食べ過ぎやコーヒーやお酒の飲み過ぎにも注意ですね。
身体に脂肪を溜め込みやすい食生活は、ニキビへ悪影響を及ぼす可能性は高くなります。
皮膚の脂が増えてくると、ニキビの原因になり、既存のニキビの症状も悪化させてしまいます。
また、時間がないからと言ってコンビニ弁当やファーストフード、インスタント食品ばかり食べるのも良くありません。
これは普通の健康的な意味でも言えますが、ニキビだと炎症を進めやすくなるのです。
でも、このような食品は、手軽で意外と美味しく感じてしまうから、なかなかやめられないのです。
勿論、スナック菓子にも同じような事が言えるので、ニキビを治したい時の食生活では、なおさらおやつで何となく食べるような事は控えたいですね。

ニキビを治したいなら体温も気にしよう

ニキビを治したいと思うなら、自身の体温にも注目してみると良い事があるかもしれません。
普段、自分の体温が何度くらいなのか、はっきりとわからない人は多いと思われます。
体温を測るなんて、せいぜい風邪を引いた時くらいですよね。
ニキビを治したいのなら、敢えて元気な時に体温を計測してみてください。
そこで平熱が36度台なら問題ありませんが、中には35度台という人もいるでしょう。
実は体温が低い場合、体内の水、血液といったものの流れが、あまり良くないのです。
本来はすぐに流れ出ないと駄目な老廃物等が、長く身体に止まってしまうわけですね。
こうなると、体温が高めの人と違い、血液からの栄養が不足気味になりがちです。
すると、ニキビだけでなく皮膚への悪影響も出てきやすくなります。

低体温だとニキビや健康に良くない

皮膚の代謝が悪くなると、ニキビの原因となる毛穴の詰まりが発生しやすいのです。
それでは、体温を上げるにはどうすれば良いのでしょうか。
シンプルに身体を温めるにはお風呂ですが、しっかりと浴槽に浸かる事が重要です。
より温まりやすいように、入浴剤等を活用するのも1つの手ですね。
また、身体を根本的に体温アップに向けて変えていく努力も必要です。
ニキビを治すには、ニキビになりにくい身体にする事がポイントとなります。
身体の筋肉量を増やすと、体温は上がりやすくなるので、運動不足は大敵。
ウォーキングのような基本的な運動をする習慣を付けるのは、ニキビだけでなく健康にも好影響を与えます。
さらに、自身のレベルに合った強度の筋トレを取り入れるのは、かなり良い方法と言えます。
何気にニキビを治したいなら体温も気にする必要があったのです。

ニキビ治療を始めるなら塗り薬はどうする?

ニキビ治療を始めようと思ったら、まず思いつくのが塗り薬と飲み薬、いわゆる外用薬と内服薬ですね。
まずは、直接ニキビに付ける塗り薬の基本を知っていきたいです。

すぐ買える市販薬か病院で処方される薬か

すぐに手に入るニキビ用塗り薬は、テレビや雑誌など各メディアで宣伝されているので、多くの人がいくつかの商品名を知っていると思われます。
そんな近くのドラッグストアで買える薬と皮膚科などで処方される薬は、何処が違うのか?
ニキビ治療を始めるなら、先に知っておいて損はありません。
市販されている薬には、皮膚の角質を軟化させ、毛穴の詰まりを防止する効果があるイオウやレゾルシン、サリチル酸が入っているものが多いです。
また抗生物質ほどの力はなくても、ニキビ菌を抑制するイソプロピルメチルフェノールなども含まれているものがあります。
さらに、血行促進作用があるビタミンE系なども使われます。
こうして成分を見ると、何だか難しそうですが、簡単に言うと市販されているニキビ治療薬は、角質を柔らかくして毛穴が詰まりにくくするものが中心です。

近年日本のニキビ治療薬が充実

そこに微妙な力の殺菌作用がある成分が含まれるイメージとなります。
そりゃ、一般の人が何も考えないで買う事ができる薬に、強力すぎて副作用があるかもしれないものとかあるはずがありませんよね。
一方、皮膚科に行ったりすると処方される薬は、それぞれの患者に合いそうなものを医師が選択してくれるので、大きな効果が期待できます。
その中には、外国では普通にニキビ治療薬として処方されていたレチノイドという成分があって、それは割と最近まで日本では使えなかったというから驚きです。
ただ、妊婦さんや授乳中の人には使えなかったりするのが難点ですね。
他にも最近まで国内で使用されていなかったベピオゲルデュアック配合ゲル、ゼビアックスローションなどもあって、ニキビ治療に関しては日本は凄く遅れていた事がわかります。

自分に合ったニキビ治療用処方薬が最強

こんな難しい事は置いておいて、結局、市販のニキビ治療薬は、処方薬よりも効果が少ないケースが多いという感じで大体OKです。
何だかんだで完璧にニキビを早く治したいなら、病院で処方される塗り薬がい近道という事ですね。

小規模ニキビを早く治したい時に役立つ絆創膏

ニキビをとにかく早く治したいと思った時、条件付きですが絆創膏を使う、それなりの可能性がある方法があります。
その条件とは、小規模なニキビである事です。
例えば、ピンポイントでポツンと目立つ位置に出来たニキビという感じですね。

小規模ニキビなら一勝負できるかも

そもそも大規模な悪化しまくったニキビの場合、速攻で治すのは不可能です。
とりあえず、頬とかおでこといった人の目に付きまくる所のニキビは、少ない数でも早く治したいものですね。
そこで、まずはニキビ用塗り薬を先に用意します。
次に夜、お風呂で清潔な状態にしてください。
患部は、激しく洗わず、やさしく丁寧に汚れを落としていきます。
そして寝る前、ニキビ部分だけに塗り薬を付けます。
ここでは、あまり擦り付ける必要はありません。
むしろ、ニキビを隠す感じにするとイイ感じです。

絆創膏をニキビに貼る方法

最後に、その上から絆創膏をペタっと貼り付けちゃいます。
塗りつけた薬ごと、ニキビを覆い隠すイメージです。
その後、大人しく眠るわけですが、睡眠不足は厳禁ですよ。
ここは、しっかりと7時間以上寝て、ニキビを撃退しておきたい所です。
翌朝、洗顔時に絆創膏を剥がすと、割と高い確率でニキビがマシになっているはず。

しっかり眠って翌朝の洗顔前に絆創膏を剥がす

その後、昼間は何も貼らずに過ごして、また夜に入浴後・・・という流れです。
私の場合、小規模のニキビは、これで何度も治した事があります。
ただ、効果があるかどうかは、ニキビの進行具合や、また人によって変わってくるかもしれません。
だから、絆創膏を使った小規模ニキビを治す方法を実践する時は、一応自己責任という事でお願いします。

寝る時絆創膏を貼ると何故ニキビに良いのか?

小規模なニキビに絆創膏を貼ると、何故効果が出るのかというと、理由は意外とシンプルです。
私は顔にニキビがよくできていたので、塗り薬を多用していました。
勿論、寝る前なんかは、いっぱい塗りまくりです。
でも、寝ている間、無意識に掻きむしったり、枕や布団に薬が付いていたのです。

寝ている間に塗り薬が取れる

これだと、肝心なニキビから薬が取れちゃってますよね。
こんな事を繰り返していたので、なかなかニキビが良くなりませんでした。
そこで思いついたのが、ニキビと薬ごと絆創膏を貼る方法です。
これだと、薬が取れてしまう事がありませんし、掻きむしる指からも患部を防御できます。
しかし、最初の頃は、広範囲に塗り薬を付けていたので、やたら絆創膏が剥がれ落ちていました。
朝起きたら、枕に絆創膏がくっついていたとかよくあったのです。
そこで、ニキビの上に塗り薬を被せるように小さく付ける方法を編み出しました。
すると、絆創膏が剥がれなくなって、薬の効果を最大限に引き出す事に成功したのです。

大きな絆創膏のニキビへの使い方

あと、大きな絆創膏を使うと、少しだけ広範囲のニキビにアタックする事ができる事もわかりました。
ただ、これは剥がした後、異様に跡が残る事があるので注意が必要です。
私の場合、絆創膏を使ったニキビへの広範囲アタックは、休日の前の晩の寝る前にやる事が多かったです。